ギャラリーを作ることにしました

新進気鋭の写真家 

我がチームの中心的人物かつ、バズーカのようなカメラを引っ提げて、アメリカンのバイクに乗って球場へ駆けつけるバイカー&フォトグラファーの女性がいるのですが、Homebase内に彼女のギャラリーを作ることにしました。というよりは、当初から作ることは決めていました。

野球と写真と野球少年少女への愛

彼女の写真は、野球と被写体への愛に溢れるかっこいい作品ばかりです。
前述の僕の息子や、女子野球をやっていた娘の時も、遠方の試合会場まで来てくれて、
かっこいい写真をたくさん撮ってくれました。
そんな写真たちで、息子さんのチームの選手を主人公にしたスライドショーなど、
夜な夜な、1秒単位で曲と写真の切り替わる瞬間にこだわり、何度も何度も編集作業をし、
多くの感動作品を作られてきました。
岡崎の図書館交流プラザ りぶらを借りて、上映会を行ったこともあります。
その時は、彼女の作品を見に県外から参加した子がいたそうです。

この度、室内練習場 Homebase が完成した際は、Sky rockets の選手はもちろん、Homebaseを利用してくれる野球っ子がいて、希望者がいるなら試合会場に写真を撮りに行きたいなとおっしゃっていました。

関わってくれる方々の夢を叶える場所に

そんな彼女は、写真を展示するスペースを設ける話をしていた時、「展示スペースは自分のやりたかったことで、夢が叶うことがうれしい」と言ってくれました。
僕が立ち上げたHomebaseプロジェクトが、何らかの形で、誰かの楽しみや、やりがいや、夢の実現に役立ってくれたら、とっても嬉しいです。

ギャラリーに写真が飾られることを嬉しいと思ってくれる人がいっぱいになるといいな。


Homebase Baseball Gallary  =Forever beautiful memories=

そのために、どこにギャラリーを設置するか、壁の材質、色はどうしようか、などワクワクしながら考えています。
ギャラリーの名前は、Forever beautiful memories にしようかなと勝手に思っていますが、人の夢のことを勝手に決めてはいけないので、いろいろ相談しながら決めたいな、と思っています。