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決起集会開催の前に垂れ込める暗雲

選手とサポーターの顔見せ会のつもりが

以前から、西尾市野球協会のリーグ戦開催1か月前に決起集会をやろう!と企画していました。
選手と、サポーターの皆さんが一同に会して、戦の前に士気を高めようという企画。

選手との初対面の場になるし、盛り上げなきゃ!と気合いが入っていました。 

参加募集を行うも

ところが、サポータの皆さんは忙しい中、出席の返事をたくさんくださったのですが、若者の選手の皆さんから欠席の返信が続きます。勝手に浮かれていたおじさんのメンタルは揺れ動きます。参加したくないのかな?おろおろ。

女子は強し

そんな中、メンタルヨワオの僕と、鉄のハートを持つ女性二人で構成されているHomebase管理部では、そんな状況でぐずぐず言ってるのは僕だけで、女性陣から新たな案が生まれました。

「決起集会」改め「おじさんを勧誘する会」に名称を変更

グループLINEにマシンガンのように入ってくる文章。ついて行けずマシンガンLINEを見ていると、若者も忙しいし、サポーターの中のおじさんにも選手になってもらうしかないという話になり、「22日はおじさん勧誘の会だね」という言葉が!僕の中で何だか視点が変わりました。若い子に頑張ってもらうことに固執していたから、選手が集まらなかったらどうしようとか、毎回棄権になったらどうしよう、ばかり考えていました。しかし、おじさん達が選手として参加してくれればいいんだ、と考えると見える景色がかわります。

72歳と81歳の喝をもらおう

以前にも書きましたが「Nishio Sky Rocketsのメンバー」参照 我がチームには72歳と81歳の選手がいます。
81番の選手からは、最近グローブとボールを持ってきてくれと要望があり、渡したところです。
そんな先輩たちから喝を入れてもらおうと思います。若造どもよ、気合いを入れろ!と。

女子も活躍して欲しい

更に、改めて女子選手も気合いを入れて勧誘なければと思いました。多種多様な選手によって構成されるチームを目指し、計画をし直します!今回の参加者少ない事件は、そもそも選手勧誘を他人任せにし、どぶ板営業の努力を怠っていたのではないか、と思わされる出来事でした。ピンチはチャンス、壁があるから超える工夫をし、考えることでより良い結果が生まれる。はず!