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隻腕(せきわん)の野球選手

野球のズボンを買いに行く

先日、いよいよユニフォームが届き、僕は野球をやったことがないから何にも持っていないと気づき(今ごろ)、我がチームの背番号81番、最高齢の選手と共に、カミオスポーツに行きました。
僕は、21歳の時に右前腕を完全切断し、いったん腕のない状態で病院へ運ばれたものの、ちぎれた腕を機械から外して持ってきてくださった方がおられ、かつ11時間もかけて再接着手術をしてくれた先生のおかげで、右腕が戻ってきました。肘関節より下は全く動きませんが、有ると無いとでは大違い、とっても感謝しています。
ズボンのサイズ合わせの順番待ちをしている時に、何となく売り物のバットを握ったりしていると、ふとこんなことが頭に浮かびました。
(81歳や、72歳の選手が挑戦している姿を皆さんに見てもらいたい、と思って勧誘したけど、障害を持っている自分が、野球をやることも挑戦の一つ。やれないと決めつけているのは自分自身。むしろ、人に挑戦しろと言っておいて、お前はやらんのかい!とも言える)
隣にいた僕の奥さんに、いい事思いついた!と伝えました。
一般の野球チームは選手の出席率が問題で、我がチームにおいても問題の一つなんだから、自分がやれば少しは足しになるじゃん!って思ったのです。
「代打オレ」も言えるし。
こうして、僕は隻腕の野球選手を目指すことにしたのです。

ジムアボット投手

過去に、片腕で野球選手として活躍した人は何人もいます。一番有名なのは、メジャーリーグのピッチャーで活躍したジムアボット投手ではないでしょうか?
高校野球でも腕のハンデを背負って挑戦された方の記事などを読みました。
いろんなスポーツがあるけど、野球は片腕に向かないスポーツであることは間違いない!まずは、どんな壁があるのか。
ここは一つ、大学までピッチャーをやっていた息子に聞いてみよう。


ありがたいお言葉をいただきましたので、まずはキャッチボールから始めたいと思います。

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