どこのことわざなのか?
「早く行きたければ、一人で行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け」
(if you want to go fast, go alone; if you want to go far, go together)
ということわざをよく耳にします。リーダー論などを考える時によく引用されますが、いいことわざだなーと思います。
このことわざを引用したスピーチをしておきながら、みんなのことを無視してリーダーシップを取ってた一国の主もいましたが。
このことわざは、多くの著名人や成功者の方々が引用しており、アフリカのことわざだとか、そうじゃないとか、いろんな意見があるのですが、僕にとっては、いいことわざなのでどこでもいいです。
年寄りがいると遅くなる
そんな中で、がぜん興味を惹かれる文章がありました。以下のような文章です。
~ これに似た諺は、東アフリカのルオ語の「若者はひとりでなら早く走ることができる。年寄りがいると遅くなる。けれども共に行けば遠くに行くことができる」のように他の言語にも見ることができる ~
けれども共に行けば・・・
この言葉が一番心に響きました。
まさに我がチームを表しているかのような内容。
若者は年寄りと一緒に行くために体力を使い、判断力を養い、年寄りは若者の成長を願い、知識、経験、人生で蓄えたものを使う。
いよいよ明日、初戦を迎えます
18歳から81歳まで、応援される人、応援する人が融合した我がチーム。
必ずそれが武器となり、他のチームには無い力を発揮すると確信しております。
先ずは、初陣を勝利で飾ります!

