AI画像ばかりのネット記事、SNS投稿で脳が人間が動物化していく
昨今、ネット記事、SNS投稿などにAI画像や動画が溢れていて、何が本当か見分けがつかず気持ち悪い!って思っています。
TV、新聞などの大手メディアの情報も、お金の出どころや、そのメディア支配する力によってゆがめられているため、どこまで真実か信用できないので、鵜呑みにしないようにしています。アナログの時代を生きてきた昭和40年代生まれからすると、情報が大量に押し寄せてくることと併せて、AIの普及により真偽の判断が難しくなってきたため、情報を精査し、真実を見抜く知識が必要な世の中になったと感じています。
また、スマホの過剰使用により、前頭前野が委縮するなどと言う研究結果もあるようで、前頭葉は人間の人間たる所以ですので、ここが衰えた人類が大量にあふれる世の中は、かなり怖いなと思います。
人間が受け取る情報は「前頭前野」処理するそうです。
① 浅く考える ② 深く考える ③ ぼんやりと考える という機能がありますが、寝っ転がってスマホを見続け、画面をスクロールして何時間も過ごしている状態は、①ばかりを使っているため、脳はヘトヘトに疲れるそうです。一方、②③の機能は使われずにフリーズします。こんな生活が続くと、脳が過労状態になり、記憶力低下や、感情のコントロールができなくなるらしいので、最近気をつけるようにしています。それだからか何か最近、世の中が過剰に感情的になっている気がします。
何故リアルの価値が高まると思うのか
毎週金曜日、室内練習場で練習をしていますが、人間同士で練習をし、「暑い」「寒い」「疲れた」「足腰が痛い」などを体感し、練習後1階のサロンでは、スイーツを食べながら人間同士で話し合い、笑ったり感心したり、意見を交わしあうコミュニケーションが行われ、前頭前野は良い刺激を受けている事を実感しています。
そして、2階で夜中まで繰り広げられる若者たちによるマージャン。当初そこまで考えずに購入したマージャン卓でしたが、今回のテーマで考えると、前頭前野フル活用ツールとして素晴らしいゲームだと思います。勝つために、そして相手に振り込まないために深く考える脳をフル活用しながら、浅く考える脳の部分で、マージャン特有のうっすい会話を処理しながら、更に手を細かく動かすというこのゲーム。前頭前野フル活用ツールとして完成形です。
核家族化、小中学校の部活廃止、諸般の事情により怖い大人がいなくなった学校や近所付き合い、技術革新によるコミュニケーションツールのデジタル化などによって、人間が本来リアルに相手と対峙した時に感じる、顔色、声色、雰囲気、温度感、違和感、目の動き、表情、などを体験できる場所、環境がどんどん減っています。
近年、行き過ぎた技術の発達により本来人間にとって必要だったものが失われ、これではよくない!と原点に返る動きはありますので、リアルな体験ができる場所が必要とされるようになります。手塚治虫の「火の鳥」にひたすら描かれています。
AI時代を勝ち残るために
AIの普及は避けられない中で、既にアメリカではホワイトカラーの失業が始まっているそうで、日本でも近い将来そうなります。僕は職人と呼ばれる技術を持った人になっていくことが、これからの時代を生き残る術だと考えていますが、どちらにしても、前頭前野を鍛え上げた人間、AIには真似できない人間になることが、ホワイトカラーであれ職人であれ求められる人材となるためには必須です。
縁あってうちのチームに所属してくれた若者たちの人生が豊かで充実したものになることを願って、私は徹マンに付き合います。
このブログを書きながら、「少年野球をやることがなぜあなたのお子さんの人生を豊かにするか」についてのセールストークのひな型ができました。