「ラオーって何ですか?」って言われた日
HOMEBASEで若者たちの話を聞いておりますと、就職活動の大変さを感じます。
うちの若者たちは20歳近辺の子たちで、僕と育った時代や環境がまったく違うので、正直、「俺が若かったころはなー」とか「今の若いもんは」という情報は彼らにとって全く必要がない、むしろ聞きたくもない。
先日仕事の際、取引先に今年入社した若い女性(推定22歳)に、ワンマンな上司を「北斗の拳のラオウ」に例えて話したところ、1mmも反応が無く、「北斗の拳」という作品の名前すら聞いたこともないという事実に、傍若無人な絶対君主的人物を比喩するのに「ラオウ」と言っておけば伝わる時代が終わっていることに気付かされ、「我が発言にめちゃめちゃ悔いあり!!」という気持ちになりました。
そんな河島英五張りに時代おくれな自分が、彼らに役に立てる方法はあるのか、、、どうしたらいいだろうと考えることに。
「知識の泉」発刊
自分が20代の時、なぜお金を使ってタクシーに乗るのに、会社で経費にできる場合はいいんだ、得だ、みたいな解釈になるのかが分からず、アルバイトの先輩に聞いたことがありました。経費になることで会社の利益が減って、利益にかけられる税金が安くなるのだと説明を受けたことが、僕が税務会計の仕事に就く入り口となり現在に至ります。
説明が上手な人に出会うことは財産で、興味を持てるようにその世界に誘引してくれれば自ら学ぶきっかけになります。
HOMEBASEに関わった若者たちが、そんなきっかけを得られたら僕の喜びになるに違いない。
僕は野球は全く教えられないので、こっちの知識だったら少しは役に立てるかも。
若者たちに必要だけど興味が持てない、よく分からないけど知っていると知らないとでは後の人生に影響することとして、
「所得税、住民税などの税金」「社会保険とは何か」「労災保険、雇用保険の仕組み」「簿記、会計について」など、学校では教わらない、社会に出ても教わらない、回りの人々もあまり知らない、何なら聞く気もない「知識」「情報」を、興味が持てるように演出して、HOMEBASEのサロンのテーブルの上に置いておいたらどうだろう。
名付けて「知識の泉」
今回は、出雲大社の謎、古事記と日本書紀が描かれた理由、みたいなのは封印します。
早速「知識の泉」についてどうしていくかを考察開始です。
若者が思わず手に取ってしまうには
資料が机の上に普通に置いてあったら見ないだろう。うん、やつらは絶対に見ない。若者が何気なく開いて見てしまって興味を持っちゃう様に誘導しなければ!分厚いプリントや細かい文章は読みたくなくなるから、インパクトある題目と下の方に詳しくはこちらみたいな感じでQRコードを載せておこう。更に1枚ずつラミネートしてあった方が勉強の感じが薄くなる気がする。
そこで、サイズ感も大事になる。サロンのテーブルにA4のファイルが置いてあるより、B5の方が圧迫感がないと思う。
ファイルの色はチームカラーのブルーにしよう。


ラミネートの厚さによっては、開きにくさが気になってしまうかも。ラミネートフィルムの厚さってどんな感じなのか?
100ミクロン(μm)が通常らしい。もう一段階薄い規格は75ミクロン(μm)とのこと。何店舗か回ってみたが100ミクロンしか売ってない。そしてB5自体が少ない。やむを得ずAmazon先生に注文。
ラミネートの角を丸くするマシーンも購入。
形から入る準備は完了したので、あとは資料作成。
隣の部屋で麻雀をやってる、かわいい選手たちのためにがんばるぞ!(現在金曜の…気づいたら土曜日になっている深夜0時43分)
